【スタッフ釣行記】八王子「浅川国際マス釣場」で秋の爆釣体験!
こんにちは、t-Route店長です。
「店長の釣行記第2弾はいつ出るのか?」「いつも副店長がパワハラで書かされているのでは?」なんて声が一部で上がっていたとかいないとか……(笑)
安心してください。本日は筆不精な私自ら筆ををとりました!皆さまの釣行先選びの参考になれば幸いです。
◆ アクセス良好!高尾山の麓へ

釣行日は10月30日。今回は副店長を置いての釣行です。仕事の目途がつけば行きたいと最後まで言っていましたがアプリリリースの後処理や11月の世界選手権の段取りなど仕事が終わらず副店長を置き去りに、、、帰ったら全集中で家事をすることを固く誓い出かけます。
子どもを見送ってから出発したのが8:30。都内の渋滞を覚悟しましたが、高井戸で少しつかまった程度で所要時間は55分。
中央道から圏央道を経由し、高尾山ICを降りて約5分で現地到着。整備された道を走れるのもありがたいポイントです。
ちなみに電車釣行も便利。高尾駅からバスで10分ほどで到着します。車・電車ともにアクセス抜群のフィールドです。
◆ 釣り場の雰囲気とレギュレーション

高尾山の紅葉が色づき始め、まさに秋晴れ最高のロケーション。

受付では丁寧に対応いただき、釣券の料金も3時間券から1日券まで細かく設定されており、企業努力を感じます。

良心的なポイントシステム
レギュレーションはシンプル。ワームやラバージグは禁止ですが、フェザージグやフロントフックは使用可能。縦の釣りを練習したい方にもおすすめです。
◆ クリアウォーターでの駆け引き
久々の釣行で最初に入ったのはインレット側。水質は相変わらずのクリア。魚影の濃さに胸が高鳴ります。
BANNA1.4gガキ大将から入るも、スピードの速い魚が勢い良く寄ってきては彗星のごとく見切り去っていく…!シルエットを落とし、ハントグランデ1.3g「完熟ヴァナーナ」に替えると、気持ちの良い反転バイトでドラグが鳴りました。

その後もスプーンで釣れ続きますが流れが強く、思うようにコースを通せない場面もしばしば。つい夢中で1時間も粘ってしまいました。

そこに登場したのが場長・まーさんこと渡部さん。いつも貴重な情報を惜しげもなく教えてくれ、アングラー皆が楽しめるように全力サポートしてくれます。
「下流のほうがいい魚いるよ!」とのアドバイスを受け、ようやく移動。
◆ 下流で爆発的ヒット!
移動先では魚が広く散らばり、まるで絨毯のように泳ぐ光景。デイジー0.8g「ゴルペレ」を放り込むと、コンディション抜群の魚たちが飛びついてきます。

M2 0.6g 山空

放流もない11:30頃なのに、この食いの良さ!
マイクロスプーンが弱くなってきたところでM2 0.6gおれのものに切り替えバジングをすると、下層から飛び出す反転バイトが連発。さらに「ワウ」シリーズ各色や「鱒クラウンGJ」でも快調に釣れ続けました。

WAH37HF 寿

GJ 鱒クラウン
正解ルアーとレンジを見つけると、3連発以上も当たり前。まさに“爆釣モード”を満喫できました。
◆ t-RouteオリカラWAHも活躍!


今回のMVPは、t-RouteオリカラWAHの「うぐいすもち・ハラオリグロー」。
活性の残る鱒に対してしっかりとアピールをしてくれる『うぐいすもち』とクリアウォーターで強すぎず活性の良い魚を抜いてくれる『ハラオリグロー』。絶妙な存在感を発揮し、開始早々から好反応!店長イチオシのルアーです。
◆ まとめ
魚の反応が手に取るように見えるクリアウォーターは、釣れても釣れなくても楽しめる最高の環境。今回は「当たりルアー、レンジを引き当てる快感」と「魚の動きから学べる面白さ」を存分に味わえました。魚のコンディションがすこぶる良いこの時期の浅国さんは特におススメです!
平日は放流なしですが土日祝は朝9時と13時に放流あり。来年は平日放流も検討中とのことです。これは楽しみですね!
最高のロケーションで、魚たちとの駆け引きを満喫できた大満足の1日でした。浅川国際マス釣場さんありがとうございました。
帰宅後は、彗星の様にスプーンを見切る鱒のごとく家事をこなしました、、、
最後までお読みいただき、ありがとうございました。次回は副店長の釣行記でお会いしましょう!
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