t-Routeオリジナルフェザー『Peacock』発売開始!
初心者から上級者まで、全てのアングラーの釣りを今より少し楽しくする。
そんな目標を持っているt-Routeからオリジナルフェザーが発売となりました!
Price / 価格
680.-
models / グラム展開
0.5g , 1.2g
colors / カラー
4 Colors
about peacock
素材
テイルの素材は、水馴染みが良く、非常に柔らかい極上の部分、マグロで例えると大トロ、中トロのみを厳選して使用しています。
作業工程
素材を単に針に巻き付けるのではなく、テイルが1番動きやすい巻き方を採用しています。
そのため、テンションフォールやゆっくり巻くだけでも水流や巻き速度のブレを受けてナチュラルなテイルのアクションを生み出します。
グリップバイブやフィンガーノック等のアクションにも高次元で対応し、美しい動きを演出します。フェザーフィッシング上級者の方にもご満足いただける仕上がりです。
個体差について
シルエットはもちろん、素材から巻き付け方まで拘り、水中での個体差が極限まで出ないように製作しています。
そのため、ゲーム性が高く、再現性のある釣りをお楽しみいただけます。
水中でのシルエットや動きに個体差が出ないことを最優先しています。そのため、乾燥状態ではテイルの毛量に僅かな個体差が生じる事があります。
強度について
各マテリアルの巻き込み方、採用フックの強度にも拘り、100匹程度では壊れない強度を誇ります。そのため「糸がほつれて壊れてしまった…」ということなく、長くお使いいただけます。
すそのフィッシングパークにて赤身5匹を含む100匹オーバーを1本のフェザーで釣り上げましたが、フックが伸ばされることや壊れてしまうことはありませんでした。
フォーセップを使用してフックを外す場合は、必ずフックのシャンクを掴んで外してください。ボディの素材のみを掴んでしまうと、素材が千切れたり、抜けてしまう可能性があります。
about colors
ダークオリーブ
ピーコックシリーズで最もイチオシのカラーです。
アベレージサイズ、赤身共に一番の実績があります。
水質はクリアからマッディまで幅広く対応していますので、お試しで1本買ってみようか、とご検討のお客様には是非お試し頂きたいカラーです。
一日中釣れ続くこともありますが、ナイターを苦手としています。
ダークブラウン
ダークオリーブがスレてきたタイミングで活躍します。
ダークオリーブが渋くなったらダークブラウンへチェンジ、ダークブラウンが渋くなったらダークオリーブへ戻す。というように交互にローテーションしていただくのもオススメです。
ホワイト
ダークオリーブやダークブラウンなどの地味系が効かない状況で特に活躍します。
水質はクリアからマッディまで幅広く対応しており、ナイターでもコンスタントに釣ることができます。
ブラック
ピーコックシリーズで最も色物と相性の良いカラーです。
特にヤマメやアマゴ、イトウとの相性は、水質を問わず抜群です。
ニジマスに対してはステイン~マッディな水質、及びナイターでのご使用がオススメです。
数釣り狙いの方にとって、クリアなエリアで使用する優先順位はラインナップの中で最も低いです。しかし、クリアなエリアでも稀にハマることがあり、1度ハマるとダークオリーブを凌ぐ釣果を叩き出します。
こんな方におすすめ
初心者の方、お子様
投げてゆっくり巻くだけでも沢山のバイトがあります。
なかなか魚が掛からず飽きてしまったり、晩御飯の確保に困ることはありません。
ランディングやリリーサーの練習をしたい方
沢山釣れるピーコックだからこそ、素早いランディングやリリースの練習を効果的に行う事ができます。
フェザーフィッシング上級者の方
個体差の少なさ、拘りの巻き方により、高いゲーム性を発揮します。
様々なアクションを加えることで、数釣りから赤身ハントまで状況にあった最適な使い方を探究することができます。
赤身を狙いたい方
関東圏の各エリア、すそパ、東山湖、忍野フィッシングエリア、桂川ルアーフライエリアなど多くのエリアで大型の赤身を釣り上げた実績フェザーです。
赤身を釣るコツ
<サイトで狙う時>
大型の赤身は、自分の正面からフェザーが向かってくる事を嫌います(流れの中に入っていて上流からのエサを待ち構えている赤身は例外です)。
そのため、フェザーを赤身の真後ろや斜め後ろから追い抜かせる、赤身の鼻先50cm程度を直角に横切らせる、といった使い方が効果的です。
<ブラインドで狙う時>
大型の赤身は、アベレージサイズより少し深いレンジに居ることが多いです。ボトム付近をデジ巻きする、ボトムを取ってからゆっくりと巻き上げるといった使い方が効果的です。
ご使用上の注意点
テイルには非常に柔らかい部位を使用しているため、エビってしまう(テイルの1部がフックにまとわりついてしまう)ことがあります。その状態では釣果が半減してしまいますので、直した状態でご使用ください。
初回使用の際は、水面に叩きつける、水中で揉む等の方法で、よく水に馴染ませてからご使用ください。