ジャイアント銀河誕生秘話

2026年6月22日

皆さんこんにちは。ジャイアンです。

先日はM2 t-Routeオリカラの予約開始に際し、たくさんのご予約をいただきありがとうございました。

予約開始前日にサンプルが届いたのですが、「これめっちゃくちゃ良く塗れていますね!」と店長・副店長が大興奮。そのまま予約開始の流れとなったため、このカラーについてしっかり説明する機会がないまま今日に至ってしまいました。

というわけで、順番が逆になってしまいましたが、今回はジャイアント銀河の誕生秘話を書いていきたいと思います。

遡ること10年以上前。

当時ジャイアンは毎週のように東山湖FAや足柄CAに通っていました。

そこで、ある発見をするのです。

ティアロの「オレインボー」や「パパのキンコ」には、「オーロラ粉」や「金粉」といった、ラメとは一味違うキラキラした物質が塗られていること。

この2色がやたらと釣れる原因は、もしかしてこの物質では……?

そう思い、すぐに自分でも入手して、あらゆるスプーンに塗ってみました。

ちょうどその頃、トラウトキング選手権では千早川マス釣り場が毎年エキスパート戦の会場となっていました。

コンクリート池のクリアウォーターで超接近戦となる千早川マス釣り場では、当時から放流のセカンドローテで1g以下のマイクロスプーンを使用していました。

その際、「ウエイト軽め」「動き弱め」という要素をこの粉で補えるのではないかと考え、当時まだあまり知られていなかった「金残し」「銀残し」にオリーブと茶を組み合わせたのが、『ジャイアント銀河』の原型が誕生した瞬間です。

ただ、釣れる要素をシンプルに足し算していくだけでは、釣れるオリカラは作れません。

自塗りの経験がある方は体験したことがあると思いますが、「この色釣れるから全部に塗っちゃおう」と思って塗っても、意外と釣れなかったりしますよね。

それはルアーとカラーの相性が原因です。

ジャイアント銀河は10年前に誕生しましたが、今日までトライアンドエラーを繰り返し、その度にレベルアップしてきました。

今回予約を開始したカラーは、銀メッキ+調色オリーブ+オーロラ粉+UVの配分を試しに試し、たどり着いた究極のバランスで塗り上げています。

もう一つのt-Routeオリカラ「ガキ大将」も、金残し+オーロラ粉の組み合わせを採用しています。

ガキ大将を愛用してくださっている方なら、ジャイアント銀河もきっと気に入っていただけると思います。

クリアウォーターなら「ジャイアント銀河」、マッディウォーターなら「ガキ大将」が長く釣れ続けてくれるカラーになるかと思います。

今後色んなスプーンで発売していくことになるジャイアント銀河のデビュー作となったM2。

興味のある方は是非一度お手に取ってみてくださいね。

ご予約はこちらから。

それではまた次のブログでお会いしましょう✋

ジャイアン