トラウトエリア世界選手権を一緒に作り上げてくださるボランティアを募集します。

2026年9月03日

2026年11月13日・14日に平谷湖フィッシングスポットで開催されるトラウトエリア世界選手権に向けて、大会運営をお手伝いいただけるボランティアを募集します。

世界各国から集まる選手たちを迎え、皆さまと一緒に素晴らしい大会を作り上げたいと考えています。

以下の募集要項をご確認いただき、ご協力いただける方はGoogle Formよりエントリーをお願いいたします。

1.募集する業務

A)審判業務:30名程度

選手2名の間に立ち、キャストコースのチェック、ネットインの判定、フッキング位置の確認などの審判業務を行っていただきます。

こちらの業務は、以下の条件を満たす方を対象とします。

・エリアトラウト関連の大会に出場した経験がある方
・ルールや審判時の注意点をまとめた動画を、事前に視聴していただける方

B)駐車場への誘導業務:5名程度

来場者の車を駐車場へ誘導していただきます。

C)観戦券の配布・チェック業務:3名程度

来場者への観戦券の配布や、入場時の確認を行っていただきます。

D)会場運営のサポート業務:5名程度

観客の誘導やゴミの分別など、会場内の運営をサポートしていただきます。

E)昼食の提供補助:5名程度

各国チームのオーダーの取りまとめや、昼食の受け渡しなどをお手伝いいただきます。

2.活動日時

・2026年11月13日(金)6:00~17:00
・2026年11月14日(土)6:00~17:00

集合時間は両日とも6:00です。

3.手当・記念品について

ボランティア活動に対する報酬や交通費などの支給はございませんが、ご協力いただいた皆さまに以下の記念品をお渡しします。

・大会オリジナルステッカー(当日お渡し)
・本大会を記念したベルベットアーツ製スプーンの限定カラー(後日郵送)

また、ボランティアの皆さま全員に、11月12日の公式プラクティス日の観戦券をお渡しします。大会開始前の選手たちの緊張感なども、現地で一緒に感じていただけたらと思います。

出店ブースでのお買い物も以下の時間帯にお楽しみいただけます。

・11月12日:終日
・11月13日・14日:試合終了後30分間

各ブースで販売される商品については、後日あらためてご案内します。

4.宿泊先について

現在、会場に近く・比較的安価にご利用いただける宿泊先をご紹介できるよう調整を進めています。

ご紹介可能となった場合に案内を希望される方は、Google Form内の「宿泊先の案内を希望する」にチェックを入れてください。

5.応募方法

募集要項をご確認のうえ、こちらのGoogle Formよりご応募ください。

6.FAQ

◆英語が話せなくても大丈夫ですか?◆

全く問題ございません。
世界選手権で競技運営を担うスタッフには、大きく分けて【スチュワード】と【ジャッジ】という役割があります。

今回ボランティアで募集している【スチュワード】は1vs1の選手の間に立ち、キャストコース、フッキング位置、ネットインなどを確認していただきます。

現場には一定間隔で英語での対応が可能な【ジャッジ】を配置しますので、スチュワードの皆様には、例えばキャストコースを外れた際の「OUT」、ネットインを確認した際の「OK」など、簡単な単語でコミュニケーションが取れれば問題ありません。

また、大会前にはルールや判定方法についての説明も行います。

◆世界選手権の審判をボランティアが担当しても大丈夫ですか?◆

今回ボランティアの皆様にお願いするのは【スチュワード】という役割です。

スチュワードにはキャストコース、フッキング位置、ネットインなどを確認していただきますが、選手から異議があった場合は手を挙げて【ジャッジ】を呼び、判断を仰ぎます。更に【ジャッジ】で判断ができないことは速やかにFIPSed本部に報告され、本部が最終判断を下します。ボランティアスタッフだけに競技上の判断を任せる運営ではありません。

ジャッジを別途配置したうえで、スチュワードの皆様には事前にルールや確認方法をご説明します。昨日の案内では分かりやすくする目的で便宜上「エリアトーナメントの参加経験がある方」をスチュワードの参加条件として提示しましたが、実際には「ヒット〜ランディング〜スチュワードからのOKコール」の一連の流れがイメージできる方であれば、競技経験は必ずしも必要ではないかもしれないとも考えています。熟練のトーナメンターである必要はありません。

◆ボランティアではなく、競技経験の長い人を雇った方が良いのでは?◆

FIPSedのTrout Area World Championshipでは、大会運営に必要な役割や人数がレギュレーションによって定められています。

今回の大会でも、スチュワードとジャッジを合わせて約40名の競技スタッフを配置する必要があります。

40名規模の競技スタッフを2日間にわたって有給スタッフとして確保するという運営は、少なくとも私たちが知る限り国内のエリアトラウト大会やこれまでの世界大会でも例がなく、今回の世界選手権の予算の中で実施することは現実的ではありません。大会全体がプロとしての興行というよりはアマチュアリズムのある純粋な競技会としての性質が強いものであることをご理解いただければと思います。

一方で、「それだけの人数が必要なのに、経験の浅い人が参加して大丈夫なのか?」という点については、前述の通り、今回募集しているのはスチュワードです。
競技上の判断を担うジャッジは別途配置し、スチュワードの皆様には事前にルールや確認方法をご説明したうえで参加していただきます。そのため、40名全員を競技経験の長い方で揃える必要があるという運営設計にはなっていません。

こうした世界選手権の運営方法やこれまでの大会を参考に、今回もスチュワードについては大会を一緒に支えてくださるボランティアスタッフを募集しています。

◆エントリー費を上げて、その分をスタッフの人件費にすることはできないのですか?◆

各国のエントリー費は、日本の運営側が自由に設定しているものではなく、FIPSedの規定に基づいて設定されています。
また、大会開催にあたって運営側が負担する費用についても、保険やトロフィーをはじめFIPSedによって細かく予算が定められているものがあります。

そのため、今回の大会だけエントリー費を引き上げ、その分をスタッフの人件費に充てるという運営方法を取ることはできません。

今後エントリー費を変えていくかについては、各国の意見を丁寧に擦り合わせていく必要があり、今回の日本運営陣の力だけではどうにもならないのが実情です。

◆企業からの協賛金もあるのでは?◆

はい。今回の世界選手権では、多くの企業様に大会の趣旨に賛同いただき、ご協賛をいただいております。本当にありがたいことで、協賛企業の皆様のご協力がなければ大会の開催自体が非常に難しいものになっていました。

ただし、協賛金を含めても大会運営が黒字になるわけではありません。エントリー費や協賛金などの収入と、FIPSedへの支払い、表彰式などで使う会場使用費、魚の放流費用をはじめとした大会開催に必要な支出を合わせると、現時点でも大会全体として運営側に費用負担が残る見込みです。

運営側も今回の大会を収益化したいという目的で主催を決めたわけではありませんので、限りある時間は予算確保よりも大会をスムーズに運営することに使いたいと考えています。

今回のボランティア募集は、大会で利益を出すために人件費を削減することを目的としたものではないことをご理解いただければ幸いです。

7.最後に

今回の世界選手権では、約40名という非常に多くの競技スタッフが必要となります。

その中で、競技上の判断を担うジャッジについては別途配置し、スチュワードについては大会の趣旨に賛同し、一緒に世界選手権を作ってくださる方をボランティアとして募集しています。

もちろん、交通費や宿泊費等をご負担いただくことになりますので、すべての方に参加をお願いできるものではないと考えています。

募集条件をご確認いただき、そのうえで「日本で開催される世界選手権を一緒に作りたい」と思ってくださる方がいらっしゃいましたら、力を貸していただけると大変嬉しく思います。

皆さまと一緒に、世界各国の選手や観客の皆さまの記憶に残る大会を作り上げられることを楽しみにしています。

ご協力の程、どうぞよろしくお願いいたします。

世界選手権の大会概要・開催日程・出場国・観戦情報・スポンサー情報については、エリアトラウト世界選手権 特設ページをご確認ください。

6th Trout Area World Championship実行委員会