<モデルの使い分け>
①ウエイト位置が22式がベリー側で23式がヘッド側。
②リップ形状が22式は先端が細くボディー側が太い微波動形で23式は先端が太くボディー側が細い強波動型。
22式と23式との動きは別物として使い分け出来るように使用感に違いがわかるように設計しました。
22式は微波動リップ形状とベリー側ウエイトにより縦+横の動きをMIXしてマジックジャークにスレてきた状況でもその先のバイトを獲りにいけるように設計したのに対し、23式MJ、MJ改は強波動リップとヘッド側ウエイトで直進安定+スピードを重視した基本的なマジックジャークに適した設計となっております。
使い分けとしては基本型の23式MJでスタートとして、スレてきたら23式MJ改か、速い浮上スピードに反応している場合は22式HFMJを使用。
低活性な状況になれば22式FMJで一つレンジ下スローに魅せるマジックジャークで口を使わす。
この使い分けが基本的な流れですが、その日の状況に合わせて色々と試すのもありです。
<<UNDEAD FACTORY Instagramより引用>>